女性ホルモンに関係するシミ
肝斑(かんぱん)というシミについて知っていますか?最近、肝斑の改善に良いという飲み薬が発売されて、ちょっと話題になっています。
肝斑は、女性ホルモンに関係するシミとして知られています。妊娠や、ピルの服用など、女性ホルモンの変化によって現れやすくなります。30~40代の女性にみられる症状です。
頬全体に、左右対称に、割と広範囲できるのが特徴です。エステや美白化粧品なでは効果がないともいわれています。またレーザー治療は逆に悪化する場合もあるようです。
病院に受診すると
肝斑(かんぱん)は、病院に受診すると、トレチノインとハイドロキノン(塗り薬)、トラネキサム酸(飲み薬)を処方されるようです(お医者さんによって異なると思いますが)。
自宅で、自分で出来る対策としては、日本薬局方のアスコルビン酸原末の服用、ビタミンC誘導体が入っている化粧品を使用する、紫外線はなるべつ避けて生活する、などです。
プラセンタの服用も有効のようです。
有効なレーザー治療も
塗り薬として処方されるトレチノインは使い方が難しいという理由で、誰にでもすすめられる治療法ではないようです。すぐに耐性ができてしまって、効かなくなるようです。
レーザー治療は悪化される場合もあるようですが、近いうちに肝斑に有効なレーザー治療も出るとの話もあります。
第一三共ヘルスケアより2007年9月4日に肝斑改善薬のトランシーノという商品が発売されました。一瓶180錠、希望小売価格5880円です。手軽に試せるので、肝斑でお悩みの方は1度試してみられるのも良いかと思います。
その他の項目
参考サイト
肝斑はシミのことといわれていますが、このシミにも実はいろいろな種類があります。肝斑のほか、一般的に最も多いと考えられている、日光性黒子(老人性色素斑)という、紫外線が原因でおこるシミ。また、小さな斑点が広がるソバカスもシミの一種です。肝斑の症状は、とくに額、ほほ骨のあたり、口の周辺に左右対称に広がるように生じます。目の周囲にはできず、色が抜けたように見える点が特徴的です。このように、肝斑はほほに左右対称で広がるため、顔色全体に与える影響が大きくなります。